貫いた矛

2014年8月19日 お仕事
一定期間1つの事に没頭することは、情報過多の現代においては稀なことかもしれない


様々な情報が行き交う中で、様々な誘惑がある中でそれらを払いのけ、自らの目標にアプローチをする事だけに集中する


そのような環境に身を投じることができて初めて見える世界もある...


難しく見えた世界がシンプルに見え、師の言葉がストレートに聞こえる


`ズレ`の正体とはなんだったのだろうか?
`ズレ`とは基準であった


複雑怪奇な世界においてたった1つ、どんな嵐も超えていけるようなエターナルポースのような指針が必要であったのだ


この基準を体得するまでに3年以上を費やしてしまった


しかし、自転車を乗りこなせるようになったように、一度具現化できた能力は消えることは無い


長かった旅は終わりであり、始まりでもある


特に母には、言葉に出来ないほどの感謝の気持ちでいっぱいである


受けた恩を返し終わったら、自由に生きたい


何にも束縛されない自由な世界を渡りたい


大学時代、仲間の行動とは逆行し異端視された


そんなことは出来るはずがないと笑わない者はいなかった


そんな中でも志の似通った人間には思いは通じていたし、今は別の道を歩んでいるが、ベクトルは同じであり、互いに高めあって目標に向かっている


いつも思い出すのはワンピースに出てくるサウロ中将の言葉である


『良く聞けロビン・・・

今は一人だけどもよ・・・・・・・・!

いつか必ず`仲間`に会えるでよ!!

海は広いんだで

いつか必ず!!
お前を守ってくれる`仲間`が現れる!!!

この世に生まれて一人ぼっちなんて事は
絶対にないんだで!!

走れロビン!!

振り返らずに!!

苦しい時は・・・!!

教えたでよ

こうやって笑うんだで

デレシシシシ!!』


『デレシシ

どこかの海で必ず待っとる

仲間に会いに行けロビン!!

そいつらと共に・・・

生きろ!!!』


オレはサウロは生きてると思ってます^^;笑


そして、小さな夢は尾田栄一郎に会ってサインもらうことだったりする笑


夢を持つことは大切なことだ


そして、『それは無理だと思うよ』と言われるくらいムチャな夢のほうが、目指してておもしろいと思う


なぜならば、思い描いてもいないことは実現なんてしないからだと思う


その時代、鉄が空を飛ぶなんてバカバカしいと思われただろう


今では世界中を飛び回っているじゃないか笑

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