相場の参加者というのは「孤独」そのものである
相場を通して、評価を下してくれる本当の先生や友達、仲間は存在しない
仮に1日に10万円稼ごうが100万稼ごうが誰からも評価されない
出来るだけ早く、この現実から隔離された虚構のような現実から抜け出さなければならない
どれだけカネが増えたとしても、僕の幸福度は上がらないと思う
だから相場は始めたら10年くらいで辞めるべきだ
その世界に居続けてもカネしか手に入らないから
僕はカネで買える物にはあまり興味がない、でもカネを稼ぐこと自体は好きだ
相場を通して、評価を下してくれる本当の先生や友達、仲間は存在しない
仮に1日に10万円稼ごうが100万稼ごうが誰からも評価されない
出来るだけ早く、この現実から隔離された虚構のような現実から抜け出さなければならない
どれだけカネが増えたとしても、僕の幸福度は上がらないと思う
だから相場は始めたら10年くらいで辞めるべきだ
その世界に居続けてもカネしか手に入らないから
僕はカネで買える物にはあまり興味がない、でもカネを稼ぐこと自体は好きだ
EURvsJPY
■138.550付近の安値切り上げライン(かなり意識されない)
■137.978の安値(かなり意識される=一度止まる可能性が高い)
★次のエントリー
139.450、139.383に買い手のプライスが戻してきたときに売り(2手か3手戻しか)
形状はフラッグ(旗印)かトライアングル(三角形)になると思う
オプション(17:00期限)なら139.350から売りでギリ入るか
■138.550付近の安値切り上げライン(かなり意識されない)
■137.978の安値(かなり意識される=一度止まる可能性が高い)
★次のエントリー
139.450、139.383に買い手のプライスが戻してきたときに売り(2手か3手戻しか)
形状はフラッグ(旗印)かトライアングル(三角形)になると思う
オプション(17:00期限)なら139.350から売りでギリ入るか
そのプライスでは買わない(売らない)
2015年6月18日 学校・勉強カードの売買でも全く同じだが為替の売買でも、買い手(売り手)にとって優位・不利なプライスというのは存在する
売買では相対取引という双方の合意によってプライスが決定する
Cという為替をある価格で買いたいAとある価格で売りたいBが握手をした瞬間に取引成立となる
この原則に従い、もっとも良いトレードとは
お前の提示しているプライスでは絶対にトレードしないからな!!
オレの買いたい(売りたい)プライスで取引しろよ!!
と、自分の意思を(海の向こう側にいる)相手に伝えることである
相場は月曜日の朝方から土曜日の明け方まで24時間好きな時間にトレードをする事ができる
よく巷に流れる噂の1つに、パソコン画面に張り付いてローソク足の一挙手一投足をつぶさに観察し、寝食を犠牲にしてトレードを行うのが正義
のようなふれこみがあるが、全くの誤解である
好きな時間に好きな通貨を選択し、好きな時間にクローズして自分用にカスタマイズできる、スターバックスと対して変わらない笑
重要なのは、良いシナリオでは自分がどこでエントリーしてどこで利益を確定するか
悪いシナリオでは自分の入るべきポイントをどれくらい相場が割り込んできたら撤退するかがわかっているか
の概ね2点だけである
悲しいことに自分の入りたいプライスで入れることのほうが、貴重なことであり、大抵は投資家にとっては不利なプライスでトレードしませんか?
と、催促を受けているのと同じだ
その罠にはまり、いつでもどこでもエントリーをしたり、自分を神格化して必ず勝てるだろうからエントリーする
という暴挙に出ると、遅かれ早かれ海の向こうの誰かさんに虎の子のカネをミスミス手渡すことになるのだ
優秀な投資家は、その罠にはまることなく自分の決めたプライス、ルールをコツコツセコセコシコシコと地道に〇をもらえるようにトレードを繰り返す、という究極に地味な世界である
一攫千金を狙うことも理屈の上では可能だ
しかしそれは多くの屍の上にしかなりたたない
自分の得意なパターンや形状の時だけがんばる、あとは無視する
それが聡明な投資家群がやっていることである
学校のテストで自分の好きな問題、知っている問題、自信のある問題だけ解いていたら?
もちろん落第である
でも投資の世界では逆にその自分の型を1つでも持っていて、それを貫くことができればプロになれる
人生のウイニングショットになるんだ
売買では相対取引という双方の合意によってプライスが決定する
Cという為替をある価格で買いたいAとある価格で売りたいBが握手をした瞬間に取引成立となる
この原則に従い、もっとも良いトレードとは
お前の提示しているプライスでは絶対にトレードしないからな!!
オレの買いたい(売りたい)プライスで取引しろよ!!
と、自分の意思を(海の向こう側にいる)相手に伝えることである
相場は月曜日の朝方から土曜日の明け方まで24時間好きな時間にトレードをする事ができる
よく巷に流れる噂の1つに、パソコン画面に張り付いてローソク足の一挙手一投足をつぶさに観察し、寝食を犠牲にしてトレードを行うのが正義
のようなふれこみがあるが、全くの誤解である
好きな時間に好きな通貨を選択し、好きな時間にクローズして自分用にカスタマイズできる、スターバックスと対して変わらない笑
重要なのは、良いシナリオでは自分がどこでエントリーしてどこで利益を確定するか
悪いシナリオでは自分の入るべきポイントをどれくらい相場が割り込んできたら撤退するかがわかっているか
の概ね2点だけである
悲しいことに自分の入りたいプライスで入れることのほうが、貴重なことであり、大抵は投資家にとっては不利なプライスでトレードしませんか?
と、催促を受けているのと同じだ
その罠にはまり、いつでもどこでもエントリーをしたり、自分を神格化して必ず勝てるだろうからエントリーする
という暴挙に出ると、遅かれ早かれ海の向こうの誰かさんに虎の子のカネをミスミス手渡すことになるのだ
優秀な投資家は、その罠にはまることなく自分の決めたプライス、ルールをコツコツセコセコシコシコと地道に〇をもらえるようにトレードを繰り返す、という究極に地味な世界である
一攫千金を狙うことも理屈の上では可能だ
しかしそれは多くの屍の上にしかなりたたない
自分の得意なパターンや形状の時だけがんばる、あとは無視する
それが聡明な投資家群がやっていることである
学校のテストで自分の好きな問題、知っている問題、自信のある問題だけ解いていたら?
もちろん落第である
でも投資の世界では逆にその自分の型を1つでも持っていて、それを貫くことができればプロになれる
人生のウイニングショットになるんだ
FRBの選択とマーケットのトレンド
2015年6月18日 学校・勉強FOMC(連邦公開市場委員会)の声明より
年内利上げが1~2回行われる可能性を示唆との報道
現時点では長期的に米国債、米ドルが買われるだろうな、程度のことしかわからない
それが9月と12月の2回なのか
12月のみなのか
9月のみで12月は行わないのか
両方行われないか
によって相場は姿を変える為である
それよりもマーケットの主たるテーマはユーロの存在意義を問う18日のユーロ圏財務相会合だ
現状80%くらいの確率でデフォルトになりそうだが、私は神ではない
確率というものを相場に当てはめるとトータルでは勝てないことを知っているからだ
ユーロに未来はない、しかしそれがいつどんなタイミングで来るのかは誰にも分からない
普段スイングトレードはしないけれど、今回はユーロの崩壊に張ってみようかなと思う
140円から100円くらいにまで長期的に劇的に下降したら、世界恐慌になるだろうな笑
年内利上げが1~2回行われる可能性を示唆との報道
現時点では長期的に米国債、米ドルが買われるだろうな、程度のことしかわからない
それが9月と12月の2回なのか
12月のみなのか
9月のみで12月は行わないのか
両方行われないか
によって相場は姿を変える為である
それよりもマーケットの主たるテーマはユーロの存在意義を問う18日のユーロ圏財務相会合だ
現状80%くらいの確率でデフォルトになりそうだが、私は神ではない
確率というものを相場に当てはめるとトータルでは勝てないことを知っているからだ
ユーロに未来はない、しかしそれがいつどんなタイミングで来るのかは誰にも分からない
普段スイングトレードはしないけれど、今回はユーロの崩壊に張ってみようかなと思う
140円から100円くらいにまで長期的に劇的に下降したら、世界恐慌になるだろうな笑
ギリシャに残された選択は、我を通して世界から拒絶する選択肢
と
妥協して世界から笑いものにされる選択肢
の2つしか残されていない
差し詰め後者は、延命措置を受けた末期ガンの患者そのものだ
どれだけ薬(資金や制度改革)を投与しても大枠は変わらない
全体としてのユーロは瓦解の直前のフェイズから移行することはないだろう
短期的に延命措置が施されて、存在が猶予されるケースでは、為替はクビの皮一枚生き残る
その可能性を捨てきれないのが、今この瞬間にプライスが高値を維持しようとしている挙動そのものである
ギリシャ、デフォルト
このニュースがヘッドラインを躍る頃、プライスが相関もろとも吹っ飛ばして下落するのは火を見るより明らかである
と
妥協して世界から笑いものにされる選択肢
の2つしか残されていない
差し詰め後者は、延命措置を受けた末期ガンの患者そのものだ
どれだけ薬(資金や制度改革)を投与しても大枠は変わらない
全体としてのユーロは瓦解の直前のフェイズから移行することはないだろう
短期的に延命措置が施されて、存在が猶予されるケースでは、為替はクビの皮一枚生き残る
その可能性を捨てきれないのが、今この瞬間にプライスが高値を維持しようとしている挙動そのものである
ギリシャ、デフォルト
このニュースがヘッドラインを躍る頃、プライスが相関もろとも吹っ飛ばして下落するのは火を見るより明らかである
自分のことは分からない
2015年6月16日 学校・勉強自分自身がイメージしていることと実際にやっていることのギャップにはなかなか気づきにくいもので
実際にはあと15分~30分くらい待たなければならないのに、エントリーしてしまっている、ことに気づく
この現象が悪影響なのは、相場が「イッテコイ」の展開にならない限り必ず
含み損を抱えなければならない、という命題と戦わなければならないことから逃れられないからだ
片や、2点目の「M」ないし「W」の右側でエントリーを行うことは、含み損を大幅に軽減することに加えて、任意の方向にプライスが動きやすい
この「M」・「W」の概念を自分に落とし込む前に、我流で攻めている課程ではほぼ100%のプレーヤーは退場宣告を受ける
今は攻めるべきところまで「待つ」ということがどれほど優位かがわかるし、その視点だと、含み損を抱えているプレーヤーの挙動すらも見える
これは麻雀でトップの人間がビリの人間の挙動が見えるのと同じ理屈だと思うが、明らかに有利である
6/18にギリシャの債務問題が一旦の落としどころをつける
もしデフォルトになれば、リスクオフになり株式から債券に資金が移動する、よって株式は大幅な下落に巻き込まれる
そうなればユーロはドルに対してパリティー(等倍)に向かうと思う
それまではどちらともいえないので、神経質なレンジを形成すると予想できる
Indexでも為替でもいい...売りまくれ笑
実際にはあと15分~30分くらい待たなければならないのに、エントリーしてしまっている、ことに気づく
この現象が悪影響なのは、相場が「イッテコイ」の展開にならない限り必ず
含み損を抱えなければならない、という命題と戦わなければならないことから逃れられないからだ
片や、2点目の「M」ないし「W」の右側でエントリーを行うことは、含み損を大幅に軽減することに加えて、任意の方向にプライスが動きやすい
この「M」・「W」の概念を自分に落とし込む前に、我流で攻めている課程ではほぼ100%のプレーヤーは退場宣告を受ける
今は攻めるべきところまで「待つ」ということがどれほど優位かがわかるし、その視点だと、含み損を抱えているプレーヤーの挙動すらも見える
これは麻雀でトップの人間がビリの人間の挙動が見えるのと同じ理屈だと思うが、明らかに有利である
6/18にギリシャの債務問題が一旦の落としどころをつける
もしデフォルトになれば、リスクオフになり株式から債券に資金が移動する、よって株式は大幅な下落に巻き込まれる
そうなればユーロはドルに対してパリティー(等倍)に向かうと思う
それまではどちらともいえないので、神経質なレンジを形成すると予想できる
Indexでも為替でもいい...売りまくれ笑
相場は、フィルターをかけずに全てを捉えようとしても捉えられない
プロでさえも、局面を究極まで絞り込んで勝負をしているのが実際だ
理想は美しい
バスケだろうとサッカーだろうとイメージでは、自分が毎回ゴール、毎回得点王
野球なら毎打席ホームランだ
ところが現実はそうはいかない
それは相場も一緒だ
ある局面を自分に引き込む、待つ
王貞治が
「真剣で斬り合いの勝負をしていた昔の武士が
『時にはミスもある』なんて思っていたら、
自らの命に関わってしまう。
時代は違えど、
命懸けの勝負をしているかどうかですよ。」
と残している
いつの世も戦国
私にとっての刀は通貨や商品、指数そのものだ
喰うか喰われるかでしか世の中は語れないと、私も思う
プロでさえも、局面を究極まで絞り込んで勝負をしているのが実際だ
理想は美しい
バスケだろうとサッカーだろうとイメージでは、自分が毎回ゴール、毎回得点王
野球なら毎打席ホームランだ
ところが現実はそうはいかない
それは相場も一緒だ
ある局面を自分に引き込む、待つ
王貞治が
「真剣で斬り合いの勝負をしていた昔の武士が
『時にはミスもある』なんて思っていたら、
自らの命に関わってしまう。
時代は違えど、
命懸けの勝負をしているかどうかですよ。」
と残している
いつの世も戦国
私にとっての刀は通貨や商品、指数そのものだ
喰うか喰われるかでしか世の中は語れないと、私も思う
基礎を疎かにした
応用に着手してみたり、自分に酔っていた部分もあった
でもやはり基礎
基礎の部分を納得行くまで練習し、データを集めて勝負をする
たとえ100回1000回10000回トライしようとも、その基礎と揺ぎ無い闘志があれば必ずできる
基礎の部分をなおざりにしたのは、「楽をしたかったから」だ
ルールなど守らなくても自分は勝てるだろうとタカをくくった
今、あの頃と明確に違うのは、日々「生きている」ことを実感していることだ
まぁいいだろうとか今回だけはとかは通用しない
毎回「試されている」「見られている」という感覚がある
相場は仕事であり人生そのものだ、だから命をかけて挑んでやる
あの日、「君からは必死さが感じられない、もっと努力しろ、甘えてはいけない」と言われた
本当にその通りだ、今ではそれが精神の礎になっている
応用に着手してみたり、自分に酔っていた部分もあった
でもやはり基礎
基礎の部分を納得行くまで練習し、データを集めて勝負をする
たとえ100回1000回10000回トライしようとも、その基礎と揺ぎ無い闘志があれば必ずできる
基礎の部分をなおざりにしたのは、「楽をしたかったから」だ
ルールなど守らなくても自分は勝てるだろうとタカをくくった
今、あの頃と明確に違うのは、日々「生きている」ことを実感していることだ
まぁいいだろうとか今回だけはとかは通用しない
毎回「試されている」「見られている」という感覚がある
相場は仕事であり人生そのものだ、だから命をかけて挑んでやる
あの日、「君からは必死さが感じられない、もっと努力しろ、甘えてはいけない」と言われた
本当にその通りだ、今ではそれが精神の礎になっている
ダマシ絵というのがある
気づいてしまえば
なんだこんな単純な事に...と気づけるが
気づかなければ永久に本物の絵と勘違いしたままである
相場では、本当に迷宮のように
ある手法、ある考え方、あるアプローチ、あるトレンド、ある噂、ある情勢、ある流れ...
どこにルーツがあるのかを考えてもキリがない
というより、むしろ見るべき視点がそこじゃないんだ!
最も大切なことは、ボクシングで言えばR12を通して立ち続けていられるスタミナ、闘志だ
たとえそれは、R1でKOされようが、R12でKOされようが、最後まで立っていられなければ
どれだけ努力しようが、どれだけ強運に恵まれていようが同じだ
必ず破産する
それを無視して時間を過ごしてしまったから、問題が起きるたび
自分を正当化する回答を用意して自分を奮い立たせた
でもそれは間違いだ、根本的に目的が違うんだから、時間軸が変わるだけで結果は破産にしかならない
どうやったら勝ち続けられるかというのは、入り口にしか用意されていない設問
しかし、多くの参加者はスルーするか見てみぬふりをして通過してしまい、時間が経過してから分かる者、分からずに退場する者になる
こんな当たり前のことに気づかないなんて...
アプローチも素晴らしい物もあった、思考も、勉強してきた自負も
この前提の前ではゴミ同然だ、それを無視してはどんなことも語れないほど重要だったのだ
数ヶ月かかるだろう、これを軌道に乗せるには
しかし、僕は必ず勝てると思う
正確には勝ち続けること(最後まで立っていられること)が出来ると思う
それまでは死ぬ気で働くよ、急がば回れってのは本当なんだな
気づいてしまえば
なんだこんな単純な事に...と気づけるが
気づかなければ永久に本物の絵と勘違いしたままである
相場では、本当に迷宮のように
ある手法、ある考え方、あるアプローチ、あるトレンド、ある噂、ある情勢、ある流れ...
どこにルーツがあるのかを考えてもキリがない
というより、むしろ見るべき視点がそこじゃないんだ!
最も大切なことは、ボクシングで言えばR12を通して立ち続けていられるスタミナ、闘志だ
たとえそれは、R1でKOされようが、R12でKOされようが、最後まで立っていられなければ
どれだけ努力しようが、どれだけ強運に恵まれていようが同じだ
必ず破産する
それを無視して時間を過ごしてしまったから、問題が起きるたび
自分を正当化する回答を用意して自分を奮い立たせた
でもそれは間違いだ、根本的に目的が違うんだから、時間軸が変わるだけで結果は破産にしかならない
どうやったら勝ち続けられるかというのは、入り口にしか用意されていない設問
しかし、多くの参加者はスルーするか見てみぬふりをして通過してしまい、時間が経過してから分かる者、分からずに退場する者になる
こんな当たり前のことに気づかないなんて...
アプローチも素晴らしい物もあった、思考も、勉強してきた自負も
この前提の前ではゴミ同然だ、それを無視してはどんなことも語れないほど重要だったのだ
数ヶ月かかるだろう、これを軌道に乗せるには
しかし、僕は必ず勝てると思う
正確には勝ち続けること(最後まで立っていられること)が出来ると思う
それまでは死ぬ気で働くよ、急がば回れってのは本当なんだな
No pain,No gain.
2015年3月18日 学校・勉強未開のラーメン屋に入る際、必ず決めていることがある
スープが2種類以上ある店には行かない
人生もこれと同じだと思う
ふと振り返ってみると、どれも中途半端でずば抜けていない
しょうゆ・みそ・しお...2種類も3種類もある味がなぜ旨いと言えるのだろうか
人生もそう
尖っていなくてはならない
何かを得たいなら、何かを失わなければならない
MTGをしていた私は、完全に逃げていた
孤独を嫌い、戯れの中で
進んでいるように沈んでいた
闇雲に走る
とはこの事である
スープが2種類以上ある店には行かない
人生もこれと同じだと思う
ふと振り返ってみると、どれも中途半端でずば抜けていない
しょうゆ・みそ・しお...2種類も3種類もある味がなぜ旨いと言えるのだろうか
人生もそう
尖っていなくてはならない
何かを得たいなら、何かを失わなければならない
MTGをしていた私は、完全に逃げていた
孤独を嫌い、戯れの中で
進んでいるように沈んでいた
闇雲に走る
とはこの事である
最大許容損失から考えるトレーディング③
2015年2月17日 学校・勉強ここまでの
A最大許容損失(1~2%)
Bロット管理
が設定できればあと一歩
C飯の種となる手法
である
これはハッキリ言って情報過多の現代では、ありとあらゆる手法がありどれも有用であるし優劣はほとんどないから、どれでも良い笑
ただし、市場参加者の意識の総意によって形成されるのが相場であるから、
あの人もこのインジケータ、というみんなが意識するであろう基準を持つことが重要
あとはただただ、機械のように、ルールを守り資金を増やしていくことが君にはできるかな?
と毎日相場から語りかけられるのに対するアクションを取り続けるというだけだ
これほど地味で味気ない世界があるだろうか?と思うほど派手さがない笑
ちまたで相場で巨万の富を得たという人が仮にいても、数年たってその状態を維持または改善、向上させることができないのは、どこかで重大なルール違反をしている為である
それらの人々はほぼ100%退場してしまうからだ
A最大許容損失(1~2%)
Bロット管理
が設定できればあと一歩
C飯の種となる手法
である
これはハッキリ言って情報過多の現代では、ありとあらゆる手法がありどれも有用であるし優劣はほとんどないから、どれでも良い笑
ただし、市場参加者の意識の総意によって形成されるのが相場であるから、
あの人もこのインジケータ、というみんなが意識するであろう基準を持つことが重要
あとはただただ、機械のように、ルールを守り資金を増やしていくことが君にはできるかな?
と毎日相場から語りかけられるのに対するアクションを取り続けるというだけだ
これほど地味で味気ない世界があるだろうか?と思うほど派手さがない笑
ちまたで相場で巨万の富を得たという人が仮にいても、数年たってその状態を維持または改善、向上させることができないのは、どこかで重大なルール違反をしている為である
それらの人々はほぼ100%退場してしまうからだ
最大許容損失から考えるトレーディング②
2015年2月17日 学校・勉強一般的に許容する損失は投下資金の1~2%が理想的
と言われているので
仮に投下資金が20万円だとすると
20万×2%=4000
2%だとちょっときついなぁと思うなら、
20万×1%=2000
LC(ロスカット)までのpipsが10pなら2枚(20000通貨)まで保有、LCまでのpipsが20pならば1枚(10000通貨)の保有ができる
というロット管理を必ずしなければならない
この前提が抜けると、投資をしている気になっているただのギャンブラーになってしまう
投資とギャンブルを明確に隔てる分水嶺は、規律である
逆にギャンブルに対して規律を持ち込めば、立派な投資になるともいえる
と言われているので
仮に投下資金が20万円だとすると
20万×2%=4000
2%だとちょっときついなぁと思うなら、
20万×1%=2000
LC(ロスカット)までのpipsが10pなら2枚(20000通貨)まで保有、LCまでのpipsが20pならば1枚(10000通貨)の保有ができる
というロット管理を必ずしなければならない
この前提が抜けると、投資をしている気になっているただのギャンブラーになってしまう
投資とギャンブルを明確に隔てる分水嶺は、規律である
逆にギャンブルに対して規律を持ち込めば、立派な投資になるともいえる
最大許容損失から考えるトレーディング①
2015年2月17日 学校・勉強利益がどの程度ほしいか?
→この答えが不明確な場合も、もれなく退場のおまけがついてくる
加えて、目標金額が大きすぎても同様となる(いくらでもほしいとか、無限大、青天井という人が多いが、まず勝てない)
まず、勝つことよりも、どれだけ損失を許容できるか?
という個々人それぞれの資金量やメンタル負荷にマッチした、その人だけのシステムを構築する必要がある
裁量トレードにおいては、自分が監督であり自分がコーチである
大勝ちしたときに褒めてくれる仲間や、大負けしたときに叱ってくれる統括マネジャーや監督は、個人投資家にはいない
自己責任で、自分の許容できる範囲を把握していなければ、利益を積み上げることはできないのがこの世界の重要なルールである
→この答えが不明確な場合も、もれなく退場のおまけがついてくる
加えて、目標金額が大きすぎても同様となる(いくらでもほしいとか、無限大、青天井という人が多いが、まず勝てない)
まず、勝つことよりも、どれだけ損失を許容できるか?
という個々人それぞれの資金量やメンタル負荷にマッチした、その人だけのシステムを構築する必要がある
裁量トレードにおいては、自分が監督であり自分がコーチである
大勝ちしたときに褒めてくれる仲間や、大負けしたときに叱ってくれる統括マネジャーや監督は、個人投資家にはいない
自己責任で、自分の許容できる範囲を把握していなければ、利益を積み上げることはできないのがこの世界の重要なルールである
導入として最も重要なこと①
2015年2月10日 学校・勉強実力と運というものは、全く別の次元の話である
しかし、統計的に見れば勝敗や勝率に運の要素が絡んでくるのも事実である
問題は、その実際の勝敗が運によって導かれたか、実力によって導かれたかを明確に分類する必要がある
その効用は1つには、
①ルーティーン化できる点
もう1つは
②大負けを回避できる点
がある
特に相場においては、絶対的に②である
しかし、統計的に見れば勝敗や勝率に運の要素が絡んでくるのも事実である
問題は、その実際の勝敗が運によって導かれたか、実力によって導かれたかを明確に分類する必要がある
その効用は1つには、
①ルーティーン化できる点
もう1つは
②大負けを回避できる点
がある
特に相場においては、絶対的に②である
メンタルとカネ
には密接な因果関係がある
基本的には、カネには色がない
つまり質よりも量がモノをいう
ギャンブルや投資では、同じテーブルについてしまえば、年齢や経験値というのはカネの多寡に比べれば遥かに重要度が低い
多くカネを持っているものは、持たざるものに比べて、リスクを取らなくても勝負ができる(敗戦によるメンタル負荷が小さい)、というカードが自動付加されている
かたや持たざるものにはそのような恩恵はない(むしろ始まる前から、敗戦によるメンタル負荷が常にかかっている)から、勝負をすることが決まった瞬間に、不利な状況に立たされることになる
持たざるものがアップセットを起こすには、持つものを狼狽させる圧倒的な力強さが必要だ
どのような逆境にもそれは用意されている
だから焦ることなく、牙を磨き、反逆の狼煙をあげる
それがいつなのかは、その人それぞれタイミングが異なる
私にとってはその時が、明らかに今ではない
ということを本能的に理解するのに、多大な時間がかかってしまった
しかし、カネには賞味期限がない、いつでもフレッシュな状態だ(財政破綻しさえしなければ)
つまり、カネは増えてから使う場合と、増やす過程で使う場合とでは、意味合いが変わるということだ
だから全く焦る必要がないということだ
には密接な因果関係がある
基本的には、カネには色がない
つまり質よりも量がモノをいう
ギャンブルや投資では、同じテーブルについてしまえば、年齢や経験値というのはカネの多寡に比べれば遥かに重要度が低い
多くカネを持っているものは、持たざるものに比べて、リスクを取らなくても勝負ができる(敗戦によるメンタル負荷が小さい)、というカードが自動付加されている
かたや持たざるものにはそのような恩恵はない(むしろ始まる前から、敗戦によるメンタル負荷が常にかかっている)から、勝負をすることが決まった瞬間に、不利な状況に立たされることになる
持たざるものがアップセットを起こすには、持つものを狼狽させる圧倒的な力強さが必要だ
どのような逆境にもそれは用意されている
だから焦ることなく、牙を磨き、反逆の狼煙をあげる
それがいつなのかは、その人それぞれタイミングが異なる
私にとってはその時が、明らかに今ではない
ということを本能的に理解するのに、多大な時間がかかってしまった
しかし、カネには賞味期限がない、いつでもフレッシュな状態だ(財政破綻しさえしなければ)
つまり、カネは増えてから使う場合と、増やす過程で使う場合とでは、意味合いが変わるということだ
だから全く焦る必要がないということだ
2015~2016にかけて
通貨としての意義が問われるような状況に置かれているのがEUROである
加盟国のそれぞれで金融政策も金利も財政も異なる状況を、通貨という枠組みに無理矢理落とし込んだのがEUROであるから
フランスやドイツといった北欧の優等生国家と
PIIGS(ポルトガル・アイルランド・イタリア・ギリシャ・スペイン)と呼ばれる南欧の劣等生国家を
EUという地域での共同体として扱うという施策には限界がある
本日EUの量的緩和が発表されたが、向こう半年~1年はユーロは買われれば絶好の売り場となり、際限なく円やドルに対して下落をしていくだろうと予想できる
最終的にはEUROという枠組みが崩壊して、優等生のEURO(仮)と劣等生のEURO(仮)という2種類の通貨が新しく設定され、
前者は変動相場制、後者は固定相場制になるのではないだろうか
通貨としての意義が問われるような状況に置かれているのがEUROである
加盟国のそれぞれで金融政策も金利も財政も異なる状況を、通貨という枠組みに無理矢理落とし込んだのがEUROであるから
フランスやドイツといった北欧の優等生国家と
PIIGS(ポルトガル・アイルランド・イタリア・ギリシャ・スペイン)と呼ばれる南欧の劣等生国家を
EUという地域での共同体として扱うという施策には限界がある
本日EUの量的緩和が発表されたが、向こう半年~1年はユーロは買われれば絶好の売り場となり、際限なく円やドルに対して下落をしていくだろうと予想できる
最終的にはEUROという枠組みが崩壊して、優等生のEURO(仮)と劣等生のEURO(仮)という2種類の通貨が新しく設定され、
前者は変動相場制、後者は固定相場制になるのではないだろうか
外貨預金とはなんぞや?③
2014年11月1日 学校・勉強では外貨預金という金融商品はなぜいけないのか?
それは、【預金保護の対象にならない商品】だからです
日本には【ペイオフ】という制度があり、預金は1000万円までとその利息は銀行が倒産しても保護の対象になるというものです
実はこの【ペイオフ】、外貨預金は対象外なのです
ですから金融商品なのですが、意味がわからない商品です笑
そして実物の外貨キャッシュを保有するというメリットはほぼない、価値がないということです
イエローサブマリンで毎日買い物をするくらいリッチなドルをたくさん持っている人ならわかりますが、基本的に
僕のドルで君のアレを××しようよ!笑
と言っても、ここは日本だバカヤロウといわれて終わりです
ですから、外貨を直接保有しても金利はつきませんし、価値が変動してしまうのでデメリットのほうが多いのです
仮に保有するなら、外国の株式か外国の債券ならば話は別
しかし、いずれにせよ円ではなく外貨建てになるので為替の変動をモロに受けます
そして日本人は変動が大嫌い笑
以上の理由で【外貨預金】はオススメしないのです★
それは、【預金保護の対象にならない商品】だからです
日本には【ペイオフ】という制度があり、預金は1000万円までとその利息は銀行が倒産しても保護の対象になるというものです
実はこの【ペイオフ】、外貨預金は対象外なのです
ですから金融商品なのですが、意味がわからない商品です笑
そして実物の外貨キャッシュを保有するというメリットはほぼない、価値がないということです
イエローサブマリンで毎日買い物をするくらいリッチなドルをたくさん持っている人ならわかりますが、基本的に
僕のドルで君のアレを××しようよ!笑
と言っても、ここは日本だバカヤロウといわれて終わりです
ですから、外貨を直接保有しても金利はつきませんし、価値が変動してしまうのでデメリットのほうが多いのです
仮に保有するなら、外国の株式か外国の債券ならば話は別
しかし、いずれにせよ円ではなく外貨建てになるので為替の変動をモロに受けます
そして日本人は変動が大嫌い笑
以上の理由で【外貨預金】はオススメしないのです★
外貨預金とはなんぞや?②
2014年11月1日 学校・勉強しかも今提示したレートはまだマシほうで、現地のわからん両替商が最もヤバい笑
こちらの足元を見てキャッシュをちらつかせ、10円の手数料をふんだくったりします笑
つまり100円の交換レートのところ1ドル110円で売り、1ドル90円なら換金してやるよバカヤロウと言ってるわけです笑
横浜駅にもいっぱいありますが、だいたいは羽田とか成田から海外へ出国する人や、外国から観光しにきた人がターゲットで足元を見てくるので、ご旅行の際は要注意です
そしてなぜ両替商が日本で成立するのか?
これは日本が【島国】だからです
ヨーロッパでは、今では加盟国は域内であれば共通通貨である【EURO】を利用でき、レートは統一されています
昔は、フランスのフラン、ドイツのマルク、イタリアのリラと、国境を越えるといちいち交換しないといけないので大変だったそうです
ですが、ヨーロッパは基本地続きなので、移動も通貨両替も身近で、市民の為替に対する興味や見識はもともと高いという特徴があります
日本は周りが海で、ペリーが来航するまで鎖国でしたから外国の文化を積極に取り入れるという姿勢は見せませんでした
この感覚が現代でも陸続きと孤島との差が【為替】の意識に現れていると思います
こちらの足元を見てキャッシュをちらつかせ、10円の手数料をふんだくったりします笑
つまり100円の交換レートのところ1ドル110円で売り、1ドル90円なら換金してやるよバカヤロウと言ってるわけです笑
横浜駅にもいっぱいありますが、だいたいは羽田とか成田から海外へ出国する人や、外国から観光しにきた人がターゲットで足元を見てくるので、ご旅行の際は要注意です
そしてなぜ両替商が日本で成立するのか?
これは日本が【島国】だからです
ヨーロッパでは、今では加盟国は域内であれば共通通貨である【EURO】を利用でき、レートは統一されています
昔は、フランスのフラン、ドイツのマルク、イタリアのリラと、国境を越えるといちいち交換しないといけないので大変だったそうです
ですが、ヨーロッパは基本地続きなので、移動も通貨両替も身近で、市民の為替に対する興味や見識はもともと高いという特徴があります
日本は周りが海で、ペリーが来航するまで鎖国でしたから外国の文化を積極に取り入れるという姿勢は見せませんでした
この感覚が現代でも陸続きと孤島との差が【為替】の意識に現れていると思います
外貨預金とはなんぞや?
2014年11月1日 学校・勉強以前触れた外貨預金について
外貨預金というのは割りと身近な存在ですが、立派な金融商品です
外貨を得るってどんなこと?
外貨を買う為に円を売るという構造なのですが、通貨が変わるということはコミッションフィー(手数料)を取られるということです
基本的にバカみたいに高く、例えば1ドル100円と交換しますよという取引の場合、101円とか100円50銭ですよ
という図式になります
ですからドルを売って円を買いたいですというときは、99円とか99円50銭で買いますよということです
つまり交換してから換金するまでに上の例で言えば、1~2円の変動がないと絶対にマイナスになるということです、これはおかしな話ですよね笑
それだけこの国は為替に対して疎いと言うことです
外貨預金というのは割りと身近な存在ですが、立派な金融商品です
外貨を得るってどんなこと?
外貨を買う為に円を売るという構造なのですが、通貨が変わるということはコミッションフィー(手数料)を取られるということです
基本的にバカみたいに高く、例えば1ドル100円と交換しますよという取引の場合、101円とか100円50銭ですよ
という図式になります
ですからドルを売って円を買いたいですというときは、99円とか99円50銭で買いますよということです
つまり交換してから換金するまでに上の例で言えば、1~2円の変動がないと絶対にマイナスになるということです、これはおかしな話ですよね笑
それだけこの国は為替に対して疎いと言うことです
9勝1敗で負ける人?1勝9敗で勝てる人?
2014年10月28日 学校・勉強相場においてはしばしば、勝率とリターン(利益)に相関性が無い
ということが起きます
不思議な現象ですが、、、ほぼ起きます笑
100度勝負に挑み、99回勝利してもたった1つの概念が抜け落ちているだけで1度の敗北で全てを失う
こんな現象が起きてしまうわけです
信じられませんよね?僕もそうだった笑
何度も資金なんてトばしましたね、でもこれは基本的には教わることではなく、【退場宣告を受けて理解する】というプロセスをもってしか自分の中に入ってこない考え方かなと思います
ようつべにて【fxで10万円を4億円にした男が3億円ロスカット】
という動画がうpされています、非常に興味深く、人間の欲望と運と、資金管理の重要性について克明に記録されている貴重な動画だと思います
この人は【GFF】というHNなんですが、動画の中で御自身を【神格化】されているんです
自分の予想は必ず当たると、前回はヤバい橋だったけど乗り切った後強烈な光が差してきてさ!
もう下がるはずだよ、絶対に!
このとき既に彼は、自分が許容できないサイズのポジションを保有していました、それが4億円のキャッシュで保有できる16000枚というポジションですね笑
(16000×100×133.73円)
彼は200pもの上昇をその身1つで受けきって清算したわけです
自分のポジションが-200pも負けるわけがない
その過信が、大きな落とし穴だと気づくのは、資金が失われて退場するときだけなのです
この人は相場は【ファミコン】と同じだと言っています
相場は【ファミコン】ではありません笑
都合よくリセットボタンは押せないんです笑
僕には残念ながら【GFF氏】のような強運はありません
しかし、相場を張るのに運というのは1ミリも必要ありません
また経験が多いから有利、資金量が多いから有利
というのも当てはまりません、幻想ですそんなものは笑
多くの人間が考えることのほんの【切っ先の先を感じるコンゲーム】だと思います
相場には明確に【歓喜と絶望】が同居している
それらはどちらも甘美なスパイスだと思う
本日の勝敗であれば24戦20勝4敗
勝率=83.3%
負率=16.7%
最大の利益を100%だとすると、ベストな利益の60~70%くらいの収益だと思う
ただ、取るべきリスクを取り、危険なところを回避するという行動の結果の70%の利益というのは、長い目で見ると、100%を常に目指す人間よりも確実にパフォーマンスがよくなる
ということが起きます
不思議な現象ですが、、、ほぼ起きます笑
100度勝負に挑み、99回勝利してもたった1つの概念が抜け落ちているだけで1度の敗北で全てを失う
こんな現象が起きてしまうわけです
信じられませんよね?僕もそうだった笑
何度も資金なんてトばしましたね、でもこれは基本的には教わることではなく、【退場宣告を受けて理解する】というプロセスをもってしか自分の中に入ってこない考え方かなと思います
ようつべにて【fxで10万円を4億円にした男が3億円ロスカット】
という動画がうpされています、非常に興味深く、人間の欲望と運と、資金管理の重要性について克明に記録されている貴重な動画だと思います
この人は【GFF】というHNなんですが、動画の中で御自身を【神格化】されているんです
自分の予想は必ず当たると、前回はヤバい橋だったけど乗り切った後強烈な光が差してきてさ!
もう下がるはずだよ、絶対に!
このとき既に彼は、自分が許容できないサイズのポジションを保有していました、それが4億円のキャッシュで保有できる16000枚というポジションですね笑
(16000×100×133.73円)
彼は200pもの上昇をその身1つで受けきって清算したわけです
自分のポジションが-200pも負けるわけがない
その過信が、大きな落とし穴だと気づくのは、資金が失われて退場するときだけなのです
この人は相場は【ファミコン】と同じだと言っています
相場は【ファミコン】ではありません笑
都合よくリセットボタンは押せないんです笑
僕には残念ながら【GFF氏】のような強運はありません
しかし、相場を張るのに運というのは1ミリも必要ありません
また経験が多いから有利、資金量が多いから有利
というのも当てはまりません、幻想ですそんなものは笑
多くの人間が考えることのほんの【切っ先の先を感じるコンゲーム】だと思います
相場には明確に【歓喜と絶望】が同居している
それらはどちらも甘美なスパイスだと思う
本日の勝敗であれば24戦20勝4敗
勝率=83.3%
負率=16.7%
最大の利益を100%だとすると、ベストな利益の60~70%くらいの収益だと思う
ただ、取るべきリスクを取り、危険なところを回避するという行動の結果の70%の利益というのは、長い目で見ると、100%を常に目指す人間よりも確実にパフォーマンスがよくなる
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