ともすると、人間は結果に対してコミットしやすい



挑戦した事柄が成功するかしないかに重点を置くのが基本



初期の段階では結果にかかわらず、成否を精査して次の事柄に対してアプローチをするのは、基本的には選ばれない選択肢となる



この考え方の場合、初期の段階では、成否の確率は5分だと思う(大数の法則)



だが、5分の勝負をしているとき、勝敗は分布してしまう



先に10連勝した後、10連敗しても50%だし、5勝5敗を繰り返しても同じ50%である



勉強を重ね、経験値が増すと、地雷を踏みにくくなる



それが唯一、50%であった確率を60~80%に上昇させうる方法である



だから、最初からうまく立ち回ろうとか、成功してやろう!という思いは、逆にプレッシャーになる



自分はできるはずなのにどうしてなんだろう…と萎縮してしまう



人間にはどんな人でも、かなり優秀な能力がある



それは諦めなければきっと成就すると思っているし、それだけの素養が誰にでもあると思う

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