長くなったのでパート②へ



結局、【社会】が人材をどのようにしたいかというと



【掌握したい】・【コントロールしたい】と思っていると言うことです



仮にあなたが上場企業の社長だとします



明日、自社の抱える人材に大挙して起業したいので辞めますね!



と言われたら...終わりですよね?笑



逆に、自分の会社で私の元で一生懸命働いてくれよ!給与は弾むからさ!



と囲い込みたいと思いませんか^^?



僕は誰かの下で働くというのは、現象として理屈になっていないなと子どもの頃から思っていました



それは実家が自営業をしていたというのもありますが、父や母を見て、従業員の方を見て



【被雇用者は雇用主には絶対に勝てない】ということを学びました



それこそ雇われている間は、謀反でも起こすか自分がより高みに行くしか圧倒できない仕組みになっているのです、世の中のルールが



どこにゴールを置くか、で人の幸福の度合いは変わります、もちろん【働く】ということに別の定義や幸福の定義を当てはめれば、議論は活発化します
僕の考え方が全く稚拙で議論にならないというのもありえます



僕にとっては、【働く】というのは、ある時限においての選択の1つでしかないのです



そして【相場で勝負をする】というのもやはり時限的にしかならない



終わりが来ることを前提として、【相場】に接しているのです



そこから飛躍して、自分のビジネスを持ったり様々な考え方に触れることによって、多くの人と世界と会話する中で、自分が世界地図の上から認識されるような人間になれたら本望だなと思っています






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