人それぞれ思考や趣味が異なるように、トレードのスタイルも



【こうあるべき】という固定概念は捨てたほうがいい



例えば、保有の仕方は大きく分けて3種類になる
①スキャルピング(5~60分程度)
②デイトレード(~1日以内で翌日に持ち越さない)
③スイング(~1日を超えての保有)



気が長く持て、資金に余裕があり大きな波を狙いたい人は③に適しており、気が短く短期間で利益を確定させたい人は①



同時に③は比例して損失を許容できる幅が広くなり、①は反対に損失を許容できる幅が狭くなる



究極的には大きな波を狙うとき、①の要領で入り、③で利益を確定することである



しかしそれが可能なのは、経験と膨大なるキャッシュがあって出来るのが条件であり、今の私には③をコツコツと積み上げることが最も有効な手段であると思う



初期の段階は小さな成果をこつこつを積み上げる、それがやがて分母が大きくなったとき、結果が同じでも返ってくるリターンが変化する



それが複利の持つ最も強いパワーである



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