基礎を疎かにした


応用に着手してみたり、自分に酔っていた部分もあった


でもやはり基礎


基礎の部分を納得行くまで練習し、データを集めて勝負をする


たとえ100回1000回10000回トライしようとも、その基礎と揺ぎ無い闘志があれば必ずできる


基礎の部分をなおざりにしたのは、「楽をしたかったから」だ


ルールなど守らなくても自分は勝てるだろうとタカをくくった


今、あの頃と明確に違うのは、日々「生きている」ことを実感していることだ


まぁいいだろうとか今回だけはとかは通用しない


毎回「試されている」「見られている」という感覚がある


相場は仕事であり人生そのものだ、だから命をかけて挑んでやる


あの日、「君からは必死さが感じられない、もっと努力しろ、甘えてはいけない」と言われた


本当にその通りだ、今ではそれが精神の礎になっている

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