自分自身がイメージしていることと実際にやっていることのギャップにはなかなか気づきにくいもので


実際にはあと15分~30分くらい待たなければならないのに、エントリーしてしまっている、ことに気づく


この現象が悪影響なのは、相場が「イッテコイ」の展開にならない限り必ず


含み損を抱えなければならない、という命題と戦わなければならないことから逃れられないからだ


片や、2点目の「M」ないし「W」の右側でエントリーを行うことは、含み損を大幅に軽減することに加えて、任意の方向にプライスが動きやすい


この「M」・「W」の概念を自分に落とし込む前に、我流で攻めている課程ではほぼ100%のプレーヤーは退場宣告を受ける


今は攻めるべきところまで「待つ」ということがどれほど優位かがわかるし、その視点だと、含み損を抱えているプレーヤーの挙動すらも見える


これは麻雀でトップの人間がビリの人間の挙動が見えるのと同じ理屈だと思うが、明らかに有利である


6/18にギリシャの債務問題が一旦の落としどころをつける


もしデフォルトになれば、リスクオフになり株式から債券に資金が移動する、よって株式は大幅な下落に巻き込まれる


そうなればユーロはドルに対してパリティー(等倍)に向かうと思う


それまではどちらともいえないので、神経質なレンジを形成すると予想できる


Indexでも為替でもいい...売りまくれ笑



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