チャートの環境認識の方法と考え方④
「環境認識」ができたならば、あとは「上がる」(下がる) という事実を追いかけます


仮に相場が下限に到達し、これ以上、下がらない(背景)を読み解くことが出来たら、あとはどうなったら上がると言えるのか?を考えます


これは、相手がグーならば、パーを...ということですね、適切な手を出すための準備を行う


ここで初めて短期足である15分足や5分足、移動平均線やボリンジャーバンドというテクニカルツールが登場します


移動平均線は、値動きの平均をある期間で区切った線を表示しています


ですから平均、丁度中間に来るわけです


中間(ミドルバンド)よりも上なら買っている人が多い(=ゴールデンクロス)


中間(ミドルバンド)よりも下なら売っている人が多い(=デッドクロス)


なので、買いたいならばゴールデンクロスで買い


売りたいならばデッドクロスで売り


それを組み合わせるのです

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